メーデー の日に働く人のお給料アップ・消費拡大を誓う 衆議院議員 まつばら仁 東京26区( 目黒区 ・ 大田区 )

4月27日は、連合さんの メーデー で代々木公園へまいりました。

本来、メーデーは5月1日に開かれるところ、ゴールデンウイークの初日である4月27日に開催されました。開催にむけて尽力された関係者の皆様のご労苦に感謝するとともに、集まられた方々のご健康とご多幸をお祈り申し上げたい。

メーデーは、英語で書くと“May Day”。ヨーロッパでは「夏の訪れを祝う日」として古くから祝日とされてきましたが、始まりは1886年の5月1日、アメリカのシカゴで、1日12~14時間勤務が当たり前だった労働環境の改善を求めて労働者がゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を起こし、8時間労働の実現を要求したことに由来します。 以降、労働者たちが集まり、権利を主張する日として、ヨーロッパをはじめ各地に広がったのがメーデーです。今では5月1日を「労働者の祭典」として祝日とする国も多く、世界中で労働者たちのイベントやデモ行進などが行われています。

日本も例外ではありません。連合では毎年この時期に、東京での中央大会に加え、各都道府県の地方連合会や地域協議会でも独自のメーデーが開かれ、大規模なイベントを実施しています。 日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれました。第二次世界大戦中は政府により開催が禁止されましたが、戦後、労働組合の活動再開とともに再び開かれるようになり、日本の労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大をはじめ、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしてきました。

連合ホームページより引用

充実した給料や福利厚生は活気ある社会の前提です。与野党の別なく失われた30年への私たち政治家の責任は重い。

芳野友子会長がおっしゃるように、今年の春闘は満額や要求を超える回答が多く、賃上げが実現しつつある。中小の労組を中心に構成する「ものづくり産業労働組合JAM」の賃上げ率は4.09%と前年実績を0.57ポイント上回ったそうで、大企業だけではなく中小企業においても賃上げが広がっている。働く皆様のたたかいに心より敬意を表したい。

私まつばら仁は、たたかう庶民派として、働く皆様が物価上昇を超えた賃上げを実感し、将来に希望が持てる日本を作るために引き続きたたかってまいります。また、企業経営者にとって賃上げが負担とならない環境整備にも尽力してまいります。

賃上げで国民の皆様の懐が温かくなり、消費に回ることが肝要である。消費税減税を実現して、日本経済を活性化させるべく、与野党とわず連携を図ってまいります。

会場内でも沢山の方たちから叱咤激励を頂戴しました。私まつばら仁は政党無所属の国会議員でありまして、お一人お一人のご支援が非常に大切です。

ボランティアのお願い

まつばら仁の政治活動を応援するボランティアを募集中です。

活動内容は

  • 街頭演説のサポート、ビラ配りなど (場所は選挙区である 目黒区 ・ 大田区 )
  • ポスティング (場所は選挙区である 目黒区 ・ 大田区 )
  • 事務所内での軽作業 (場所は永田町の議員会館、および、学芸大学駅前・洗足池駅前の地元事務所)

個人献金のお願い

政治家への支援方法として、個人献金として寄付を行うことができます。まつばら仁の政治団体である「東京未来の会」への個人献金は寄付金控除の対象です。

寄付金は感謝とともに頂戴し、政治資金の使途については健全な政治活動にきちんと活かしていくことをお約束いたします。

ぜひともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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