中国深圳での 日本人学校男児刺殺事件 に断固抗議します ~ 衆議院議員 まつばら仁 東京26区(目黒区・大田区)
中国深圳で日本人学校の男子児童が刃物で襲われ死亡されたとの報にふれました。
中国広東省深圳で日本人学校に登校中だった男子児童(10)が中国人の男(44)に刺されて負傷した事件で、在広州日本総領事館は19日、同日未明に男児が死亡したと明らかにした。中国で日本人学校の児童が襲われて亡くなるのは異例で、日中関係にも影響を与えそうだ。
犠牲となられたお子さんに心からお悔やみを申し上げます。
中国で深圳での 日本人学校男児刺殺事件 に断固抗議
深圳の事件を受けて深い悲しみと憤りを覚えています。一方で、日本在住の中国人の方々にヘイトを向ける言動がないよう強く願います。被害者の少年もご家族も浮かばれないでしょう。私も日本人としての矜持と礼節を忘れず、事件の背景を冷静に分析し対中国戦略を論じていきたいと思います。
無辜の少年の未来が失われました。
中国政府は権力基盤強化のため極端に反日を煽り、凶悪な事件を防ぐことも出来ませんでした。中国共産党には国家の統治能力が欠如していると言わざるを得ない。
しかし、かの国には政権交代の仕組みはありません。
共産党支配の正統性を満足させるための歪んだ統治が行われています。徹底的な反日教育、反スパイ法、国家安全法、国家情報法、国防動員法がかの国でなされています。日本においても、NHK放送への介入がなされ、不正常なブイの設置に領海侵犯、果ては領空侵犯まで行われています。
日本人の生命身体への危機として、相次ぐ日本人の逮捕と市民による切りつけ、残念ながら、無辜の少年が殺されるに至りました。
これらは、全ては一本の線で繋がっています。
日本政府は中国渡航全般に関する危険情報を早急に発信するべきです。
外務大臣には幾度となく進言してきましたが、海外安全情報における中国渡航の危険レベルを上げることを改めて提言します。
9月20日の夕刊フジでは、最終面でこの件について、まつばら仁のコメントともに報じていただいている。
日本人男児刺殺〝反日〟中国に毅然対応せよ! 6月の襲撃に続く「第2の凶行」防げなかった重大責任「『遺憾』ではおかしい」
新しい政権においても毅然とした対応をお願いしたい。
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