【国政の最重要課題】北朝鮮による拉致被害者の救出を求める国民集会を開催しました。

11月3日(月・祝)14時より『全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民予定大集会』が砂防会館(東京都千代田区)において開催されました。
横田めぐみさんを含む多数の拉致被害者が北朝鮮に囚われ、祖国の地を踏み家族との再会を願っています。「拉致」は被害者の皆さんの人権はもちろん、日本の国家主権を侵害する極めて重大な問題です。
解決に向けて被害者家族会、救う会、拉致議連をはじめとする各関係団体が一致結束して、オールジャパン体制で取り組むことが最も重要です。


国民集会には運動に取り組む国民有志を筆頭に、高市早苗首相と木原稔拉致問題担当大臣を含む政府担当部局、各党代表、知事、首長、各級議員など多くの政治家も心を合わせ集い、私まつばら仁は拉致議連の幹事長として大会の結びに決議文を発表いたしました。
拉致問題に理解を示すトランプ大統領との連携も踏まえ、新政権がリスクを恐れず勝負に出られるかが解決へのカギとなります。
私も、自身にしか果たせない役割があることを自覚しつつ、国民の皆様と共にたたかってまいります。


