10月14日、品川区立総合区民会館きゅりあん 8階 大ホールにおいて「政権奪取へ総決起！民主党大演説会」が行われました。
　大ホールを埋め尽くす超満員の参加者をお迎えし、受付は大わらわ。皆さん概ね席に着かれたところを見計らい（立ち見のお客様も大勢いらっしゃいました）、司会の神野吉弘さんの発声で演説会は開会しました。

　主催者である民主党東京都第3区総支部を代表して、幹事長の馬場裕子都議からご挨拶。そして、応援弁士が次々と登壇します。
　まずは都連会長でもある副代表の円より子参議院議員、続いて都連幹事長の小川敏夫参議院議員、昨年与野党逆転の夏で初当選した大河原雅子参議院議員、そして東京3区まつばら仁選対の選対本部長に就任した鈴木寛参議院議員、さらに、松下政経塾以来の同志でもある松沢成文神奈川県知事も応援に駆け付けてくれました。演説会と言いながら空気はもはや完全に総決起集会となりました。
　そして登場した民主党幹事長 鳩山由紀夫 衆議院議員。「解散総選挙は近い」と政権交代に向けてさらに檄を飛ばします。
　その後、まつばら仁も演壇に上り、いつものように熱く訴えます。最後は、出席区議ら壇上総出で「ガンバローコール」ならぬ「ガンバルゾーコール」をまつばら仁自ら音頭を取って会場の皆さんとともに唱和します。
　猛ダッシュで出口に回って、お帰りの皆さんをお見送り、大盛会の裡に演説会の夜は更けました。