4月23日に、三宅島航空路再開記念式典に参加しました。
　平成１２年の噴火災害以来閉鎖されていた三宅島の航空路線が、７年半あまりの時をおいて再開されました。
　当日は、定期便の就航に先立ちチャーター便で羽田からのフライトとなりました。現地に到着してまず、空港にて三宅島航空路線再開記念式典に参加しテープカットの後、会場を移動して、今度は「帰島３周年記念祝賀会」に出席させていただき、三宅島民の皆さんと共に三宅島の新たな門出を祝いました。
　三宅島の航空路再開については、地元国会議員として最初に全日空山元社長と三宅村側との交渉窓口を開くなどに関わってきた経緯があり、感慨もひとしおでした。

　　※前回、訪問記事
　　　たたかいの記録〜2006年7月3日 三宅島空港再開を訴える！（当サイト）

　また、久しぶりにお会いした三宅島民の方から、一昨年、小沢一郎民主党代表らと一緒に三宅島を訪れた際の思い出など語られたり、これまで三宅島でお世話になった人々との交歓の中で、まだまだ課題山積の三宅島の復興支援に自らが課せられた責任の自覚を新たにいたしました。

　　※前回、訪問記事
　　　たたかいの記録〜7月31日〜8月2日　民主党三役と三宅島訪問（当サイト）